トラックドライバーの流儀
2020/05/27
トラックドライバーの流儀
こんにちは
北名古屋市に本社がある
運送会社・足竜のブログ担当の石黒です
田んぼにも水が流れ
田植えの季節が始まりました
まさに日本の風景
水田に変わると
夜にはカエルの合唱が聞こえます
やっぱり田舎って良いな~
足竜に入って
トラック運転が未経験な私は
最初に先輩ドライバーが運転する
トラックの助手席に座り
トラック運転のイロハを
教えて頂きました
直進・右折・左折・バック
基礎の基礎から優しく丁寧に教わった事
今でも昨日のように覚えています
教わった中でも
トラックならではポイントがありました
トラックは乗用車に比べて
幅・長さ共に大きいです
道幅の狭い道路では
トラック同士がすれ違うのが難しければ
無理に進まずに
互いがすれ違える場所で待つようにすれば
無理なすれ違いをする事無く
互いに気持ち良く通行が出来るよ
と聞き自分の運転に余裕を持てるようになりましたし
片側一車線の道では
右折をしようとしている車がいて
車が右折の為
こちら側に寄せていて
自分が通行する道幅が右折車の影響で
狭く感じるようならば
先に右折車を行かせて
自分が通行しやすいようになる発想だったり
同じような場面で
右折車の後ろに多くの車が待っているようならば
先に右折車を行かせて
対向車の流れを良くしてあげるのも
トラックドライバーの流儀
トラックに乗ってから
トラックドライバーだから分かる
トラックならではの優しい運転を
感じる事が出来ました
運転を生業としているプロだからこそ
細かい所まで気をつけている事を感じました
毎日、運転をするドライバーだからこそ
気持ち良い運転を心掛けたいです
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
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