「地場」って何処じゃ～！！
2019/12/17
「地場」って何処じゃ～！！
こんにちは
45歳にして
４トントラックドライバー初心者
北名古屋市に本社がある
運送会社・足竜のブログ担当の石黒です
いつもトラックを運転中は名古屋が
キーステーションの ZIP FM を聴いているのですが
今週は「クリスマスソングウィーク」で
どの番組もクリスマスソングがメイン
自分が配達する荷物の中にも
クリスマスプレゼントになるであろう
オモチャも多く
少しだけサンタクロースになった気分で
トラックの運転を楽しんでいます（笑）
トラック運転手の感覚って・・・
不思議と感じたのは自分だけでしょうか？
大阪から北名古屋までの運転
「一般道」
東京から北名古屋までの運転
「一般道」
だって、高速道路に乗ったら
もったいないじゃんって言われたら
正直、私の心の中では
マジっすか？って叫びましたよ
これは、自分が最初に感じた
カルチャーショック
※足竜での全ての運行が一般道っていう
意味ではないですよ
時間に余裕があった場合の話ですが
それでも、自分が感じている距離の感覚が
ズレてるって・・・
なんか怖い
トラックの求人によくあるフレーズが
「地場」を回るルートが主です
なんて文句を見かけますが
じゃあ、トラック業界で言う
「地場」って何処のエリアなんじゃ～
って感じます
他の会社の事情は分かりませんが
足竜で言う「地場」は
愛知・岐阜（美濃）・三重（北部）がほとんどで
（その中でも愛知が中心です）
近距離の地域が主な配達や倉庫先となっているので
安心して運転が出来ます
私の場合は配達先が
月曜日に
日進・尾張旭・瀬戸
名古屋市守山区・春日井
火曜日は
名古屋市北区・多治見
瑞浪・恵那
水曜日は
長久手・春日井
木曜日は月曜日と同じルートで
金曜日は
各務原・岐阜・稲沢
名古屋市西区
倉庫は小牧になり
配達後に倉庫に戻って荷物を積んでます
自分が知ってる土地だからこそ
土地勘や距離感も分かるし
道（道路）も走っていると
知ってる地名なので覚えやすいです
足竜の「地場」は、本当に近距離
変な不安もなく安心して働けますよ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
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