初仕事での悔しい現実

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初仕事での悔しい現実

2020/02/25

初仕事での悔しい現実

こんにちは
46歳にして
4トントラックドライバー初心者

 

北名古屋市に本社がある
運送会社・足竜のブログ担当の石黒です

 

 

 


連日テレビでは
新型ウイルスの情報が流れています

 

愛知県にも感染者が発生し
イベントなどが中止になったりして

 

観光地や人が集まる場所は
少し閑散とした状況となっています

 

手洗い・うがいを再徹底
ウイルスになんて負けてられません

 

 

 


以前のブログでも書きましたが
定期便ルートの金曜日が空き

 

今までと違う仕事作業を出来るようになる為に
先輩ドライバーの横乗りをして

 

新しい仕事を教えて頂き
独り立ちが出来るように準備をし

 

先週からですが
初めて一人で現場に行ってきました

 

 


自分の中では
定期便ルートの経験も少しは重ねたので

 

仕事を始めたばかりの緊張とは
少し違った感覚のドキドキを味わいながらのスタート

 

 

 

定期便ではウイング車を使っているのですが
(2019/11/29分のブログ画像にて紹介したトラック)

 

今回使用したのがゲート車
(今日の画像を見て下さい)

 

定期便での荷物は、ダンボールの商品を
手積み手降しで行っていますが

 

今回は、カゴ車に乗せた荷物を運びます

 

 

 

同じトラック運送でも
荷物形状が変わると
積み込み方から違ってきて

 

カゴ車を荷台に配置するのにアタフタ
ゲート車の扱いにアタフタ

 

 


横乗りをさせてもらった時は
先輩がいるから冷静に作業出来た自分でも

 

一人になって作業をすると
冷静さを失い脈拍数が上がり


なかなか作業が進まない事や
上手く出来ない自分自身に焦りを感じ

 

「だろう」で仕事を
覚えてしまっていた自分とご対面

 

 


この後の作業は
皆さんのご想像通りなんですが

 

完全にド初心者に戻り
先輩の予想以上に作業時間が掛かりましたが
なんとか作業を終える事が出来ました

 

自分としては
今日までの経験が全く活かされなく
自分自身の未熟さを思い知らされました

 

 

 


失意の中、トラックを運転し
車庫に戻ろうとすると

 

先輩よりの電話

「どうだった?」と
話す前から私を察しているような声のトーン


「最初の作業は誰でも初心者だから
時間が掛かっても作業が完了出来たのなら
良いんじゃない」


いつも厳しい先輩の温かい言葉を感じると
胸が熱くなりました

 

 

 

まだまだトラックドライバーとしては
初心者マークが外れませんが

 

ひとつひとつ仕事を覚え経験して
各現場へ行けるドライバーになりたい

 

 

 

足竜には多くの優しい先輩がいて
私の事情を知った多くの人から

 

その後たくさんの言葉が送られて
とても心が救われました


厳しくも優しい先輩が多く在籍してる足竜

 

私は、そんな先輩たちがいるからこそ
未経験な自分でも頑張れます

 

 


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